オリンピック、パラリンピックが無事開催され両大会とも多くの記録や記憶を残し、
閉幕しました。
今スポーツをするにあたって、アスリートのみならず一般の人達も触れる機会が
あるスポーツ用品、両大会とも多くの選手がスポーツ用品を利用し競技をしています
驚異的なパフォーマンスを支えているのは間違いありません。
一部では、用具の進化や性能ばかり注目され用具のおかげで新記録が生まれた
なんて言われる事もあるでしょう
箱根駅伝や多くのマラソン大会で記録作ったナイキの厚底シューズ「ズーム ヴェイパー
フライ 」・「ズームアルファフライ」シリーズ、競泳用水着のスピード社「レーザー
レーサー」など。
ただそこには
用具を開発する人は、選手の力を最大限に活かしプレー出来るような物を作る為の
日々の努力と、
アスリート達の自分の記録、人間の限界を超え、さらなる高みを目指し日々
トレーニングに打ち込んでいる 両者の思い
両者が共に上を目指し進化した結果だと思います
アスリートが日々トレーニング積んで強靭な体をつくっているからこそ、用品の性能
が発揮できる、その点もしっかりと見ていかなければならないと私は思います。