メンテナンス・ノート

 

福祉用具専門相談員講習(リハビリテーションにおける福祉用具の役割)

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PexelsPolina Tankilevitchによる写真

 

リハビリテーションにおける福祉用具の役割は

 

対象者の自立度の向上

 

できる限り自分で出来るようにする、そのために開発・工夫された物が

 

福祉用具です。

 

利用者一人一人の能力を適切な機能評価で見極め、それぞれに合った福祉用具

 

選定する必要があります。

 

 

リハビリテーションでADL能力の上昇、身体機能の維持・改善に

 

福祉用具が加わることで介護量の軽減も期待する事が出来ます。

 

※医学的リハビリテーションにおいて使われている福祉用具は主に補装具で

補装具の種目は以下の通り16種目あります。

 

補装具の種目

  • 義肢
  • 装具
  • 座位保持装置
  • 盲人安全杖
  • 義眼
  • 眼鏡
  • 補聴器
  • 車椅子
  • 電動車いす
  • 座位保持いす
  • 起立保持具
  • 歩行器
  • 頭部保持具
  • 排便補助具
  • 歩行補助杖
  • 重度障害者用意思伝達装置