対象者の自立度の向上
できる限り自分で出来るようにする、そのために開発・工夫された物が
福祉用具です。
利用者一人一人の能力を適切な機能評価で見極め、それぞれに合った福祉用具を
選定する必要があります。
リハビリテーションでADL能力の上昇、身体機能の維持・改善に
福祉用具が加わることで介護量の軽減も期待する事が出来ます。
※医学的リハビリテーションにおいて使われている福祉用具は主に補装具で
補装具の種目は以下の通り16種目あります。
補装具の種目
- 義肢
- 装具
- 座位保持装置
- 盲人安全杖
- 義眼
- 眼鏡
- 補聴器
- 車椅子
- 電動車いす
- 座位保持いす
- 起立保持具
- 歩行器
- 頭部保持具
- 排便補助具
- 歩行補助杖
- 重度障害者用意思伝達装置