タンナスにはノーパンクタイヤ「エイサー」、タイヤとチューブの間に挿入して
使用する「アーマー」の2種類があります
今回はアーマーを取り付けを行いましたので紹介していきます。
ARMOUR(アーマー)とは
アーマーはタイヤとチューブの間に挿入する事で、タイヤを守り
更に走行性能の向上をさせる為のパーツです
約1センチの厚みのある素材を挟みチューブを守るということ、パンクしてしまった
時もこのプロテクションのある事によってリムが保護され多少の走行はできる
それがタンナスアーマーの代表的な特徴です。
※10km/h程度の低速走行が可能
突然のパンクでも近くの自転車店、通勤帰宅時は会社や自宅までは乗って帰る事が
可能になる
なので、ノーパンクタイヤは使いたくない、でもパンクが心配な方にはおすすめです。
※実際にパンクして走行するとホイールのリムは保護されるようですが
タイヤはサイドウォール部がかなりすり減るようなので、状態によっては
交換の必要があります、段差や縁石の乗り越えは避け
あくまでも非常用として使用してください。
実際に取り付け
今回は電動アシスト付き自転車にタイヤ交換を兼ねて取り付けしました。
タンナスアーマーに梱包時の癖がついて捻じれているので
しっかり直し取り付け
リヤは難なく装着できましたが、フロントはなぜか最後もう一押しが硬くて
嵌らない
お客さんと二人掛かりで何とか装着する事ができました。
乗り心地はまだお客様に確認しておりませんが、
軽さを重視している方からは重くなったという意見もあります、通勤に通学に使用している方も最初は重く感じるが慣れて気にならなくなるとの事
今回取り付けをいたしました、この自転車に限っては
リヤが電動アシスト、フロントにも電動ハブモーターが装着されているので
重さは全く気にならないと思います
あとは乗り心地と耐久性でしょうか。
タンナスの購入はお近くの取り扱い店でお願いいたします。